こんにちは。
今回は家族でおでかけにとっても便利なテントの紹介です。
このテントを公園に持っていくとお出かけの世界が変わります!
目的は子供たちの休憩スペースの確保とピクニックを満喫するためです。
公園でのびのびピクニックできない?
子供たちの授乳や休憩のスペースってなかなか無いの
それなら4人用の簡単に組み立てて運べるテントを買おっか?
でもテントって大袈裟じゃない?
大丈夫ばい!
ワンタッチ・ポップアップテントっていう公園向けのテントもあるよ!
テントというよりサンシェード(日除け)だね。
ちなみに関東では大きな公園に行くと3割くらいの家族はテントを持っています。
そしてそのテントをベースキャンプとして公園でピクニックを満喫するのです。
今回は10まるがおすすめするサンシェードテント”ColemanのスクリーンIGシェード”を紹介します!
最近のサンシェード事情
サンシェードってなんだか面倒そう
最近のサンシェードの進化は凄いとよ!
- 値段は1万円以下がほとんど
- 重さは2~3㎏で持ち運びも楽々
そんなに軽くて手ごろな値段なの?いいわね!
それだけじゃないばい!こんな機能もあるとよ!
- 高いUVカット率と高耐水性
- 虫よけ効果
凄いわね!早くピクニックに行きたくなるわね!
サンシェードの種類
大きく分けて2種類のサンシェードがあります。
ワンタッチ式
メリット:設置が簡単で軽量、コンパクト型が多く持ち運びが楽
デメリット:強風に弱く、2面開放型がメイン
組み立て型
メリット:スペースが広く強度があり、4面開放型がある
デメリット:組み立てがワンタッチ式より面倒
サンシェードを選ぶにあたって大切なことは皆さんの使い方にあったものを選ぶことです。
ちなみに、10まる家の目的は以下の通りです。
日陰でゆっくりできて、子供の授乳やお着換えができることが大切かな!
UVカット機能は欲しいわね。組み立ても私が出来るほうがいいけど風で飛ばされるテントをみたことがあるから、そこは心配。そしてコスパがいいことね!
そうだね。(ほぼ全部やん)
10まる。がおすすめするサンシェードテント
いろいろ調べた結果、選んだのはColemanのスクリーンIGシェードです。
このサンシェードは3-4人用で大人2人と子供2人なら楽に並んで横になれる広さがあります。
またこのタイプには2016年モデルのスクリーンシェードがあり、こちらは4面メッシュとなりますがお値段が高いです。
個人的に使用した感想としては4面がメッシュであれば便利だと思いますが、使用する場面は限られておりコスパも良くないため2018年モデルなどの4面オープンの2面メッシュをお勧めします。
さて。このサンシェードテントを選んだポイントは
・前後の2面がメッシュになること
・3分程度で組み立てることができて強度がある
買ったあとで評価が高くなった点は
・サンシェードなのに強度がある
この通気性についてはとても重要で、2面だけしか開かないと風の吹く方向によってはテント内の温度はかなり高くなります。
そして周辺のワンタッチ式では少しでも風が強いとテントの形がいびつになっていました。
気になるところは
・組み立ての際にフレームがやや引っ掛かること
まぁ慣れの問題ではありますが。
とは言ってもコスパが高くて大大満足しています!
いいお仕事してくれたわね。ありがとう。
ちなみに完全に主観ですが、ワンタッチ式は狭そうで2面しか開かないものがほとんどなので、テントの中はこのIGシェードに比べれば暑いと思います。
ColemanのスクリーンIGシェードの組み立て方
早速組み立てて行きましょう。結構簡単です。
サンシェードは小さなバックに入っています。大きさはストライダーと同じくらいですね。
サンシェードのカバーとフレームが入っています。
このフレームは中がゴム紐で繋がっているので簡単に1本に伸ばせます。
サンシェードの4隅にフレームを固定すると自立するようになります。
かなりテントらしくなりましたね!
そしてフレームにフックを引っ掛けてサンシェード全体を張ります。
最後にレジャーシートを敷いて完成です!
あっという間にできました!
あら、ホント。簡単にできたわね。
それに簡単な割には広くてしっかりしてるわね!
ちなみに10まる家でのサンシェードの完成系はこの様になります。
まとめ
今回は家族でのおでかけをアップデートするサンシェードテントの紹介でした。
大きな公園や動物園はテントが許可されている場所も多いので、ぜひ使ってみてください。
休日のおでかけの世界が変わります!
問題があるのは一点だけで、公園についつい長居してしまうことですね。
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