
こんにちは。10まるです。
今回はスマートリモコン【Nature Remo(mini)】について紹介します。
実際に設置して一番喜んだのは当時は懐疑的だった妻でした!
特に嬉しい機能はやはり外出先からのエアコンの操作です。
帰宅したときに快適な空間になっている現状を味わうともう昔に戻れないですね。
設置して1年が経ちますが日々働いてくれています!
本記事で詳細を扱うのはNature Remo miniですが、基本的には操作面で違いはありません。
スマートリモコンって何?どんなことが出来るの?

スマートリモコン買っていい?

え?何それ?また無駄買い?

(…また?)スマートリモコンってのは家電のリモコン機能をスマホ1台に集約できる便利アイテムのことだよ!

それのどこが便利なの?

スマートリモコン買えば、例えば外出して帰る前にクーラーや暖房をスマホで電源ONにできるから帰宅時には部屋が快適になってるよ?
あと、家電の消し忘れとかも家の外から操作できるよ!

へー便利そうね。
使ってみて便利じゃなかったらお小遣い減らすから。
Nature Remoについて
Nature Remoの仕組みや出来ること

スマートリモコンってどんな仕組みなの?

リモコンに代わってRemoが対応する赤外線を機器に発信してくれるんだよ!
だからどんな家電でもスマート家電になるって理由よ!

スマホひとつで家電を操作できる
メーカーや型番・年式などに関係なく、赤外線リモコン付きの家電に対応
スマートルールの作成
「曜日/時間」「GPS」「温度/湿度」「照度」「人感」を組み合わせて自由にトリガーを作成可能
例)自宅から300mに入るとエアコンを自動でオン
外出先から家電を操作
スマホアプリを使って、外出先から家電を操作可能
音声で家電を操作
Google Home、Amazon Echo、Apple HomePodなどのスマートスピーカーと連携させることで、音声で家電を操作可能
Nature RemoにはRemoとRemo miniがある
この2つの大きな違いはセンサーの対応種です。
【Remo】
対応センサー:温度、湿度、照度、人感
大きさ:75x75x18(mm)
USB電源プラグ:付属あり
固定:両面テープ
【Remo mini】
対応センサー:温度のみ
大きさ:58x58x16(mm)
USB電源プラグ:付属なし
固定:壁掛け穴

どちらも外出先からの操作は可能なので、人感センサーを使って「人が来たら電源ON」や湿度センサーを使って「湿度〇%で電源ON」などの操作がしたいならばRemoを、「〇℃になったら電源ON」のみで満足するならRemo miniを選べばいいと思います。

1家に2台でも3台でも置けるので、10まる家では人感センサーや照度センサーは必要ないと判断し、まずはminiを使っています。
この先の家電にあわせてRemoの数を増やす予定です。
トミカと同じくらいのサイズで場所を選びません!

実際の使用感とアプリ内登録方法
10まる家の使い方
スマホにRemoのアプリをダウンロードすると、家電をスマホに集約できます。
10まる家の登録はこんな感じで、エアコンや照明、扇風機、スピーカーなどを登録しています。
手動で操作したいときはこのように操作します。
視覚的に分かりやすくて簡単です!
また【家から300m付近に入るとエアコンの電源ON】などの独自ルールを設定して自動で家電が作動してくれるように設定することもできます。

これは本当に便利だわ。
照明は防犯対策にもなるし、何と言ってもエアコンの操作は目から鱗ね!
真夏には帰ると家が燃える暑かったけど、Remo miniを使いだしてから快適になったわよね!
Remoアプリ内での登録方法
制御したい家電の登録方法はこちらです。
また複数の家電に一斉に指示を送信できる【シーン】という機能もあります。
10まる家だと朝起きてこの【起床】を押すと下の家電が一斉に作動し始めます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
一つのスマートリモコンを持つことで外出先から家電を操作でき快適な生活を手に入れることができます。
スマート家電の購入を検討している方もスマートリモコンで事足りるかもしれませんよ?
ぜひお試しください!
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