子供の下着の前後を分かりやすくする方法

育児
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10まる子。
10まる子。

こんにちは。

10まる子です。

今回は我が家の息子の下着に付けたマークについて書きます。

我が家の3歳の息子が幼稚園に通うにあたって、自分で下着を脱ぎ着しないといけなくなりました。
元々周りの友達と比べて、服の脱ぎ着が苦手な様子…
自分で着ようとするやる気が全く見られない…
しかし幼稚園から自分できちんと着れるように練習をというお願いもあって、練習することに。

着ることはなんとかできるのですが、下着の向きがどうしてもむつかしい様子…

前後ろで柄が違うような下着があるのかもしれませんが、見つからなかったので、背中の部分に簡単なマークを描いてみました。

マークを描くことで少しはやる気を見せてほしいとの期待も込めて…笑

ここで重要なのが、前ではなく後ろにマークということ!!

息子はズボンをはくときに「ポケットがあるのが後ろだよね?」とか、パンツをはくときには「めくれるのが前だよね?」と言いながら、一度床に広げて向きを確認してから着る方が分かりやすいみたいです。

なので、マークを上にして床に置いてその向きのまま頭からかぶるようにするのが一番分かりやすいかなと思い、背中にマークをつけました。

息子は「マークが上」といいながら上の写真のような向きにセットして頭からかぶるようになったので、ほとんど間違えることなく着れます。
たまに、かぶるときに向きが変わってしまうことがありますが、着た時にマークが見えたら反対だよと教えてあげたら自分で確認しています。

我が家では写真のマーク以外にも☆を書いたりもしています。

それぞれの子にあった着方があるかと思いますが、もし前後ろがうまく分からない場合はぜひ試してみてください。

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