
こんにちは。10まるです。
子供たちがハマる飛行機ですが、実は飛行機に特化した本はあまりありません。
今回はそんな飛行機の本から子供だけでなく大人も楽しめる飛行機だけに特化したおすすめの本について紹介します。
・子供の飛行機の本に悩んでいる人
・たくさんの飛行機を見たい人
・子供の好奇心を伸ばし続けてあげたい人
・飛行機のウンチクを知りたい人
・飛行機の本を贈りたい人
オススメする2冊の本
写真にある通りの2冊を紹介します。
どちらも子供はほぼ毎日楽しく見ています!
下の子は今2歳ですが、1歳からずーと見ています。
読み聞かせるので大人も色々勉強になりました。
ただの鉄のかたまりが飛んでいるわけではないんですね。
1つ目(入門編):飛行機100点
こちらは写真も多く読み(見)やすい構成となっており、子供が楽しめると思います。
私が持っているのは旧作ですが、新作は飛行機のデザインごとにまとまっているようです。
そうなると次に紹介する捕獲標本は完全にこちらの上位版でしょうね。
2つ目(上級者編):世界の旅客機 捕獲標本
タイトルが面白くてつい手に取ってしまいましたが、なるほど。これは面白い。
機体のデザインごとに分類されており、機種もかなり多くもはや図鑑です。
ちなみに著者のチャーリー古庄さんはこの界隈では有名な方で、世界で最も多くの航空会社に搭乗したというギネス記録保持者でもあるそうです。
飛行機100点
飛行機だけを載せている本としては非常にいい本です。
約50ページとそこそこのページ数なのでたくさんの飛行機も載っていますし、子供に説明しやすい文章になっています!
私が説明するより見てもらった方が早いので一部のページをどうぞ、ご覧下さい。
ヘリコプターも一部記載されています。
この写真で娘がヘリコプターを覚えて、空を飛ぶヘリコプターを指しながら言う言葉がパタパタからヘリコプターに変わりました。
世界の旅客機 捕獲標本
こちらは完全に一種の図鑑です。
135ページもあるので読み応えバッチリです。
航空会社で分かれている本が多い中、これは機体のデザインで分かれています。
そのため見ていて楽しく、今まで見たことのないデザインに会えます。
もちろん子供受けもバッチリですが、文章は大人向けなので大人が楽しいです。
実際にどうぞ。
これらが135ページあるので、いかに読み応えがあるかお分かりいただけると思います。
まとめ
今回はおすすめの飛行機に特化した本でした。
子供と一緒に読みながら実は親の方が楽しむことになると思います。
参考になったら嬉しいです。
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