今回は子供の椅子の高さを調整できるクッションの紹介です!
ダイニングテーブルでご飯を食べるご家庭に1つはあると便利です!
こういう方には、こちらのコジットのお食事クッションがおすすめです。
理由は次の3点!
食事に最適な高さがある
テーブルの天板までの高さと、椅子の座面までの高さの差を「差尺(さしゃく)」といいます。
そして何となくお分かりと思いますが、実は使いやすい差尺が存在します。
差尺が大きすぎると負担が増す
差尺が大きい場合、椅子とテーブルが離れているため腕を上げながら食事をしなければなりません。
結構な負担です。特に子供にはきついでしょう。
その結果、ご飯を食べる量が減ったり、肘をついて食べざるを得なくなったりします。
お子さんの肘つきが多い時はこの差尺が大きすぎるかもしれませんよ?
差尺が小さすぎると姿勢が悪くなる
反対に差尺が小さすぎるとテーブルと顔が離れすぎるため前かがみになります。
このため姿勢が悪くなります。
普段は姿勢がいいのに、食事中はお子さんの姿勢が悪くなる時は差尺が小さい可能性があるかもしれません。
お食事クッションの3つのおすすめポイント
お食事クッションの種類はたくさんあります。
その中でも最低限必要なのは、きちんと高さ調節ができるもの、クッションがすぐにヘタれないことかと思います。
このコジットのお食事クッションのいい点のうち、特にナイス!と思う3つのポイントを紹介します。
着脱式で簡単に3段階の高さ調整ができる
このクッションは3cm,、6cm、9cmの3段階の高さ調節ができます。
例えば西松屋のクッションなど多くのものは、中材で高さ調節するのが一般的です。
このコジットのクッションは3cmと6cmのクッションに分かれた作りとなっています。
そのため、子供の成長にあわせて簡単に組み合わせが可能です。
ちなみにサイズは30×30と38×38の2種類あるのでお間違えなく。
そのまま使えば9cm、ホックを外せば6cm、中のクッションを一枚抜けば3cmです!
9㎝での使用
6㎝での使用
3㎝での使用
カバーの素材が合皮なのでお手入れやふき取り掃除が簡単
子供は食事中にこぼすのも仕事のうちです。
クッションが布製の場合、手洗いと洗濯機コースですがこちらは素材が合皮なので、汚れがついても簡単に汚れをふき取ることができます。
クッションが適度に硬く高さ調整に最適。さらにヘタりにくい
よくあるクッションは子供が座ると沈み込みます。
ちがう、それでは意味がない…
このクッションの素材はポリウレタンフォームで適度な硬さとなっています。
そのためご覧の通り、20kgの子供が座っても沈み込まないため適度な硬さを持った高さ調節ができるクッションとなっています。
もちろんカチカチに硬いわけではなく、適度な柔らかさです!
【ポイント】これをやればもっと良い!
Amazonレビューを見てみると次のようなものがいくつかあります。
正直カバーが合皮ですし、例え合皮ではないとしてもクッションである以上避けられない問題かと思います。
そんな時は…
滑り止めは次のようなもので適度なサイズにカットして使いましょう!
100均でも売っています。
ただし100均のものだと滑り止め効果が少し弱いように感じます。
Amazonなどのものだと強力かもしれません
こうすることでクッションは椅子から落ちにくくなります。
ぜひ試してみてください!
まとめ
今回は数ある子供のための食事用クッションの中でも、高さ調節が楽にでき長持ちするコスパの良いグッズの紹介でした。
お子さんの姿勢が悪かったり、食事に集中できていない時は椅子の高さを調整してあげる必要があるかもしれませんよ?
またクッションは合皮製でお手入れが簡単ですが滑ります。
滑り止めシートを敷くことでこの問題は解決できるので、ぜひ試してみて下さい。
\\Thank you for your reading!//
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