こんにちは。10まるです。
今回は親へのプレゼント、長寿のお祝いについて紹介します。
お祝いをしたいけれどプレゼントに迷う・・・そんな経験はありませんか?
ぜひ参考にしてみて下さい!
今回贈ったお祝いの品
長寿祝いの種類
人生の区切りとなる長寿祝いかぁ・・・何にしよう?
一般的には、消耗品ではなく記念になるプレゼントや思い出に残る旅行や食事会などを贈るのがおすすめと言われてるわよね?
そもそも長寿にはどんな種類があるの?
内容は?
といわけで、ざっくりまとめました。
還暦(還暦)…61歳(満60歳)
生まれた年の干支に還ることから、「還暦」と呼ばれるようになりました。
お祝いの色は赤とされています。
古希【古稀】(こき)…70歳
中国の唐時代の詩人、杜甫の詩の一節である「人生七十古来稀なり」に由来しています。
お祝いの色は紫とされています。
喜寿(きじゅ)…77歳
「喜」という字の草書体が七を3つ重ねた形になり、七十七と読めることに由来しています。
お祝いの色は紫とされています。
傘寿(さんじゅ)…80歳
「傘」の略字が八と十を重ねた形になり、八十と読めることに由来しています。
お祝いの色は黄(金茶)とされています。
米寿(べいじゅ)…88歳
「米」の字をくずすと八十八と読めることに由来しています。
お祝いの色は黄(金茶)とされています。
卒寿(そつじゅ)…90歳
「卒」の略字である「卆」が九十と読めることに由来しています。
お祝いの色は白とされています。
白寿(はくじゅ)…99歳
百から一を引くと「白」となることに由来しています。
お祝いの色は白とされています。
紀寿(きじゅ)/百寿(ひゃくじゅ)…100歳
100年が一世紀ということから紀寿、また100歳であることから百寿と呼ばれています。
お祝いの色は白とされています。
Ringbellさんのサイトより引用しました。https://www.ringbell.co.jp/giftconcierge/2201
おすすめのお祝い方法
①食事会に誘う
個人的におすすめはやはり家族で食事や旅行に招待することが一番いいと思います。
検索すると色々なプランが出てきますよ!☟
でも、遠方にいたりして一緒に行くのが難しい場合がありますよね。
我が家はそのパターンでした。
そこで、迷った挙句2つの贈り物をすることに来ました。
②記念の服を贈る
選ぶ基準はネタとしてお願いします。
思い出に残す=思い出を贈るという意味で買いましょう。
決して普段使いを強要しないように笑
名前も入れられるのでお勧めです。
実際、とても喜んでもらえましたよ!
③好きそうなプレゼントを贈る
②の服がインパクトなので、合わせ技としてこちらは実用的なものでOKだと思います。
我が家は1人でコーヒーを楽にたしなめるように、おひとり様用コーヒーメーカーを贈りました。
こちらも気に入って貰えましたよ!
まとめ
長寿のお祝いの紹介でした。
ネタ+実用品やイベントという2つを組み合わせることで”思い出”と”感謝”を同時に贈ることできますよ。
実用品だけだとちょっとね・・・と思っている人はどうぞお試し下さい。
参考になれば嬉しいです。
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